2015年12月27日日曜日

【まとめ】2015年ゲーム大賞&遊んだゲーム総括

去年

 9月末に失職してゲームに費やせる時間が増えましたが、やるゲームが増えたというよりも、積んでいたゲームをこの機会にクリアしたという感じです。就職活動であったりも並行して進めていたので、実感としてはあんまり遊びまくった感はないです。
今もFallout4を3日間起動していません(他に用事があって)。

また、今回から「2015年発売新作」「2015年内に遊んだ旧作」「2015年発売作のゲーム音楽」の3つも発表することにしました(以前はTwitterでやっていました)。

赤字=今年発売
黒字=それ以外

()内は複数ハードで発売されている中で自分が遊んだハード、
ブログに記事があるタイトルはリンクあり。

【2015年ゲーム大賞〜新作部門〜】

  • ファイアーエムブレムif 暗夜王国

    タイトルは暗夜王国だけですが他2ルートもクリア済み。ダイイングライトと悩みましたが、周回したくなる面白さがまだまだ健在だったので選出しました。今は4周目を暗夜ルート難易度ルナティッククラシックで遊んでいます。5周目は同じ難易度で白夜ルート、6周目も同条件でインビジブルキングダムを遊ぶ予定です。
     それにしても、シナリオ面が3ルートとも残念だったのが惜しいです。次回作はどう出てくるのか楽しみですね。因みに他の候補はダイイングライトとスバラシティでした。

    【2015年ゲーム大賞〜旧作部門〜】

完結作。正直2に比べると落ちますが、戦闘の手応えが増したり、どんどん壮大になるシナリオがしっかり完結していたりと、シリーズを初代から追いかけてきたプレイヤーの期待に背かない内容でした。DLCも充実していて面白い。新作が本当に楽しみです。
  

【2015年ゲーム大賞〜ゲーム音楽部門〜】

  • ・ゼノブレイドクロス:オリジナルサウンドトラック

    一曲に絞れなかったためサウンドトラックで選出しました。5月に発売されてから今まで、ほぼ毎日聴いています。

【超面白かった】

今年の新規タイトルの中では間違いなく一番ですね。今なお大型DLCが予定されているのでそちらも楽しみです。
  • スバラシティ(iOS版)

    常駐アプリと化しています。単純故にハマる。しかも無課金で遊べる。

【面白かった】

3から大きな変化がなく、何を差し置いてもこれが一番! というまでではないですが、楽しさはしっかりそのままでした。空を飛べるのは大きい。
  • ゼノブレイドクロス

    本来ならもっと上を狙えた筈ですよね。 ハッキリ言って、このゲームを多くの人に遊んで貰いたいというのが感じられる内容ではなかったです。この点において(この記事の中の)他の新作全てに遅れを取っているとすら思います。濃い目のファン以外は長ったらしい解説動画なんて見ないし(しかもオタクノリがキツい)、そもそも公式サイトにアクセスするかも怪しいのに、ゲーム内でまともに説明もしないんじゃ脱落者が出ても仕方ないと思います。ゼノブレイドの可能性を拡げる貴重なチャンスだったのに、心底残念に思います。他にも不満点は山積していますが、前作で培ったシステムと音楽とキャラメイクは楽しめたのでこの位置です。

こんなステルス全振りのゲームがローカライズされただけでも奇跡ですね。ホラーとしても相当怖かったです。
最高ランク獲得には未発見どころか不殺も要求されるのはやりごたえがあった。
来年12日にさっそく新作が配信されるので楽しみです。
シナリオや世界観目当てで買いましたが、操作性も好みでした。ブラインドショットした時の演出が好き。
長い間序盤で放置していたのをようやくクリア。今遊ぶとグラフィックが少々辛かったですが、ゲーム自体の面白さが上回りました。
ようやくクリアできました。
  • 開店デパート日記(iOS版)

湯けむり温泉郷・大江戸タウンズ・冒険ダンジョン村と併せてカイロソフト名作四天王と呼んでいます。 

【普通】

  • Deadlight(XBLA版)

死にゲー。ただ理不尽な場面はさほど無く値段分は楽しめました。
      ノーヒント攻略は無理でした。この手の3Dパズルが大の苦手なので終盤は辛かったです。

      【今一つ】

      発売前の「DQの曲とは相性悪いんじゃ……」という危惧が現実に。すごろく地獄が辛かった。

      【詰んだ】

      • グランブルーファンタジー(iOS版)

      理由:動作が重い。会話シーンが長い。この手の大手基本無料RPGは(少なくとも自分のiPhone5だと)おしなべてトップ画面やメニュー画面が重いので長続きしなかったです。
      • Trials Go(iOS版)

      理由:自分には難度が高かった。家庭用ゲーム機だったら違ったかも。
      • コンビニ物語(iOS版)

      理由:重課金の気配がしたので。パズルはそこそこの爽快感、不自然な翻訳は許容範囲。
      • Fallout Shelter(iOS版)  

        理由:ある日起動しなくなってそのままフェードアウト。
      • star chef(iOS版)

      理由:この項目にある中では一番ハマって時間も費やしたが、それなりに課金しないと面白くならないことに気づいてしまった。
      • Jurassic World:ザ・ゲーム(iOS版)

      理由:映画鑑賞後の勢いで遊んでみたが、恐竜の育成にあまり興味が湧かず。
      • 再生! カラカラ惑星(プラネット)(iOS版) 

      理由:マップを緑で埋めてゆくのは快感だけど、飽きてしまった。
      • 不思議の国の冒険酒場(iOS版)

      理由: ちょっと操作が硬かった。
      • メビウスファイナルファンタジー(iOS版)

      理由:画像も綺麗で音楽も良いけど、動作が重い。
      • ファイナルファンタジー:ブレイブエクスヴィアス(iOS)

      理由:上記メビウスに比べれば動作も比較的軽快で、かつケイオスリングスの豪華制作陣。これだけの条件が揃っていても、一度離れたらもういいかな……となって起動してないです。
      • This War of Mine(iOS版)

      理由:高評価作品のiOS版ということで購入しましたが、今一つハマれず序盤でリタイア。自分が好きなタイプのゲームだと思ったのですが……

      【プレイ中】

      • アストロ探検隊(iOS版)

        今一つな方のカイロソフトですが、プレイを諦めるレベルでもないという微妙なプレイ感。
      • 冒険ダンジョン村(iOS版)

        対してこれはカイロソフトでもトップクラスの良作。
      • ドラゴンエイジ:インクイジション(PS4版)

        まだ序盤です。ボリュームが相当なので今は下記二作品優先で。
      • Fallout4(PS4版)

        12月17日発売ですが、このボリュームを年内クリアは無理でした。
      • 幻影異聞録#FE

        今週中には買いに行きます。

      【2015年振り返り】

      流行を理解しようと思って無闇にスマートフォンアプリに手を出すのは控えようと思いました。 こうして振り返ってみると、一年丸々働いていた去年よりゲームをクリアしていない気がします。動画配信サイトやネットサーフィンなどの他の娯楽に手を出したりしていたから、というのもありますが、例年に比べれば一つのゲームを長く遊んでいたのが大きいですね。
      大ボリュームのゲームを長く遊ぶか、さっくり遊べるゲームで隙間を埋めるかに二分した一年でした(この中間にあるのがエイリアン:アイソレーションとかその辺のソフト)。
       また今年一番印象に残ったのはゼノブレイドクロス発売前と実際遊んだ時の差異ですね。今年一番の期待作だったのですが、今となっては昔のことです。

       来年は今年以上の豊作年になりそうで今から楽しみです。
      フヒヒ

      2015年12月9日水曜日

      ゲームクリア感想58:ファイアーエムブレム トラキア776(Wii U VC版)


      これはゲーム性に関わる重要なことだと思うので先にお断りいたしますと、
      Wii Uの「まるごとバックアップ機能」をフル活用してクリアしました。

      これはVC(バーチャルコンソール)の標準機能で、ZRボタンを押すと上記リンクの画像にあるようなメニューが出て、現在の状態を丸ごとセーブおよびロードが可能になる便利機能です。ただし上書き保存のみで複数のデータは作れません。

      そのため、この機能を活用すれば、ほぼ無制限にやり直しができてしまうことになり(乱数を利用した育成なども。私は根気が続かなかったのでしませんでした)、高難易度に魅力を見出しているファンからすれば邪道と見なされるやり方でクリアしました。この記事の文章はそれを前提に書いています。

       FEトラキア776自体は、ニンテンドウパワーで配信されていた当時から知っていたのですが、前作の「聖戦の系譜」が大好きだった私は、ファミ通(多分)で見た画面写真に聖戦のようなダイナミズムを感じず(コンセプトからして違うので当然ですが)、知っておきながらスルーしてしまいました。ようやく興味が湧いてきた頃には配信も終了し、パッケージ版の価格は新品・中古ともに高騰。こうして最新ハードで昔のゲームを安価で買えるようになってようやく、という流れでクリアしました。
       実を言うと、2013年9月頃にWii U本体の購入とほぼ同時にダウンロードしたのですが、その高難易度に尻込みし、いざ始めても噂に違わぬ難易度に一マップごとに苦戦し、2回ほど長い休止期間を空けて、購入から約2年と3ヶ月後の今、ようやくクリアしました(オリジナル版の配信からは実に16年)。

      クリア時間は約50時間(もっとかも) 。
      成長吟味は行いませんでした。
      総合戦績は↓
      画像挿入も久々な気がする。ターン数は偶然です。  
      攻略情報は中盤まで封印していましたが、数名の戦死者と二桁にも及ぶ仲間し損じにより、あまりの戦力不足に詰む恐れが出てきたので途中で解禁しました(16章辺り)。


      【良かった点】


      • シナリオが良い
      今年出た最新作のシナリオと比べる訳ではないですが、聖戦の系譜に対する「結局高貴な血筋を持つ貴族様無双じゃん」という(当時の私でも薄々感じていた)疑問に答えているという感じでした。何よりも言葉選びの稚拙さみたいなものが少ないのが良かったです。というかこの頃のFEの悪役は本当に外道ですね。
       色恋沙汰よりも戦争が話の中心で、主人公は序盤から終盤まで周囲の大人に見識の甘さを咎められまくり、自分の拙いプレイングと相まって「フヒヒヒ……スイマセン……」という感じで終始緊張感が漂っていたのですが、故にエンディングは感慨深かったです。「ウッウッ……リーフがようやく報われた……ヨカッタ」と保護者のような心境に至りました。
        何というか、高貴な血筋を持っていてもいなくても皆すぐ死んでしまう上に、シリーズの代表システムになった支援会話も無いので、「その殆どが平民出身の寡黙な兵士たちが地獄のような戦場を生き残り、静かに去った」的イメージが喚起されて好感を抱く、という流れはありますね。
       あと24章外伝クリア時の初期メンバーの会話で少し泣きました。

      •  やりがいのあるマップ
      毎回章始めに敵配置を見て絶望していました。 その分ダレるマップは殆どなく(10章だけあんまりピンとこなかった)、初めは無理だと思っても、仲間がそこそこ揃っていれば進めていく内に何とかギリギリクリアできる難易度に収まっているのは凄いと思いました。

      • 前作までの不遇ユニットの見直し
      ファイアーエムブレムと言えば斧使いの不遇、というイメージは最早過去のものですが、聖戦の系譜までは斧使いユニットは明らかに差別されていました。この風潮が改善されたのは封印の剣(トラキアの次作)だと捉えていたのですが、 違ったようです。シナリオもそうですが、加賀昭三氏は最後に聖戦までの不満点を解消してから去ったんだなと……


      【気になった点】 

       

      • 初見殺しの多さ
      いくらなんでも理不尽というのがクリアしての感想です。増援出現(特にリワープしてくる連中)もそうですが一番は仲間ユニットの加入方法で、前の章で一定条件を満たさないと行けない外伝でしか加入しないユニットが半分近くいる上に、そういうユニットに限って強い/強そうなので、外伝を逃すとただでさえ辛い戦闘と疲労システムも相まって辛かったです。
       二周目を始めるモチベーションにはなるし、初見殺しも嫌いではないですが、やり過ぎ(その自覚を持って制作したのだろうけど)。

      • 初期配置を弄れない
      これにはやりがいよりもストレスしか感じなかったです(厳密には、参戦人数の増減である程度調整可能)。あえて制約を設けたのでしょうが、攻略のやりがいにさほど寄与しているとも思えなかったし。

      • 疲労度システムは合わなかった
      強力ユニットによる一騎当千状態を避けるための措置、というのは解った上で言うと、このシステムがこれ一作で終わってくれて助かりました。
       育成したいユニットを育成できないのがモヤモヤしました。「Sドリンク」という疲労解消アイテムも数が限られており、フルメンバーで出撃したのは数えるほどです。理に適ってはいても……

      •  序盤の魔道士不足
      これも何とかならなかったのかと思いました。敵の魔法に耐えられるユニットが少ないし、敵アーマー相手には貴重なアーマーキラーやレイピアを消費しないとまともに削れなかったり。


      【まとめ】


       リアルタイムだったら間違いなく投げ出していたと思います(当時はインターネット環境も家庭になく、攻略情報をシェアするような友達も周囲にいなかったので)
       私の腕ではまるごとバックアップ機能をフル活用してなんとかクリア可能、というレベルでしたが、今攻略サイトを読むと相当数のアイテムや仲間を逃していることが判明したので、またやる気力が湧いてきたら、次は攻略情報を手元に置いた上で全員生存を目指してみようと思います。

       これで未プレイのファイアーエムブレムは外伝のみになりましたが(BSアカネイア戦記は新紋章のリメイク版で勘弁して下さい)、今のゲームに慣れるとなかなかFCタイトルに手を出す気になれず、リメイクの気配が完全に消失したら手をだそうかな、という程度のモチベーションです。
       外伝も3DSのVCで安価かつ気軽に手に入るので、やらないでいる理由は特に無いのですが……


      【おまけ】


      折角なので主力ユニットの感想を書きます。

      1. リーフ……クラスチェンジしたら馬に乗れると思っていた。中盤までは早々にLV20になったのを活かして各種削り役に壁役、クラスチェンジ後からラストまでは前線のエースという主人公らしい活躍。聖戦の器用貧乏なイメージが払拭された。
      2. フィン……中盤までは前線、その後は救出などのサポート役。ゆうしゃのやりを使いきらずにクリアできるとは思わなかった。
      3. オーシン……序盤と終盤に前線で大活躍。中盤は脚の遅さ故伸び悩んだが屋内では敵なし。最初はハルヴァンの方をを使おうと計画していたもののプージ無しで序盤は越せず。
      4. マチュア……よく避け、よく必殺を出し、よく壁となり、そして終章クリア直前で戦死させてしまった。マンスターの小さな丘に立つ墓には、よく砥がれたマスターソードが雨の日も風の日も輝きを放っていたという。
      5. ブライトン……クラスチェンジを果たした頃には騎兵の役目が終わっていたユニット。成長率が奮わなかったがゆうしゃのおのの持ち主として一軍に位置していた。
      6. フェルグス……序盤の活躍により、フリーナイトといえば剣使いにもかかわらず弱いユニットという、聖戦のイメージを払拭したユニット。14章にて戦死。ボロボロになったほのおの剣が刺さった彼の墓には、いつもシレジアでしか咲かない花の輪がかけられていたという。
      7. カリン……今回のMVP。とにかく飛行ユニットを育てておけば間違いはないだろうという予測が当たり、天馬から降りてもなお活躍した。滅茶苦茶助けられた。
      8. アスベル……魔道士不足の時代を単身生き抜いたショタ。グラフカリバーは23章で使い切る。クラスチェンジが遅かったのか杖使いとして活躍させられなかったがエースユニット。
      9. ナンナ……だいちの剣をクラスチェンジ後まで温存していた判断が効きまくって、前線に回復に大活躍。聖戦の頃の使い所に困る感じは一切なし。
      10. ロベルト……10章でセルフィナを戦死させてしまい、急遽闘技場で育成したアーチナイト。しかし良成長を見せてあっという間に一軍へ食い込む。24章外伝にて待望のクラスチェンジを果たすも、終章にてセルフィナの後を追ってしまう。二人の墓には同僚の騎士たちによる誓いの言葉が刻まれていたという。
      11. マリータ……うっかり流星剣のスキルを取り逃がした。とにかく遠距離攻撃に弱かったが、仕留めたい敵は確実に倒す仕事人。
      12. ディーン……飛行ユニットを育てておけば間違いはないその2。剣レベルAにより屋内でも活躍した。よく疲れていたけどSドリンクは一度も飲ませなかった気がする。
      13. エダ……飛行ユニットを育てておけば間違いはないその3。育成中心の運用だったけど、終盤の屋内戦に耐えうる戦力までは伸ばせず。ナイトプルフをもう少し手に入れていれば違ったのかも。
      14. リノアン……よく捕獲されるリセット要因な一方でとてもよく避けるので、サンダーを持たせて囮にすると敵集団を全員返り討ちにしたりする武闘派の運用をしていた。ナイトプルフを持たせてもクラスチェンジできず、調べたら直前の章限定で可能という情報にぶち当たった時の気持ち。
      15. ラルフ……一騎当千の活躍とはいかないものの、後衛の護衛や体格を活かした担ぎには大活躍した。突然の敵に遭遇してもHPの高さ故一撃死しないのが大きかった。
      16. サラ……加入から終盤まで大活躍。Sドリンクを2回も飲ませてしまうほど。高魔力を活かした各種状態異常杖が最強の武器。
      17. ミランダ……中盤加入の割にマージLV5という脆弱さも、魔道士不足の前では躊躇う理由にならなかった。結局育てきれずマージLV15で終わってしまったけど、いい稼ぎ場所があればエースも夢ではなかった。
      18. セティ……まさかのフォルセティ使いきり。しかし状態異常杖さえ使えれば終章はそれだけで戦力なので問題なし。23章クリア後の会話が熱い。
      19. ガルザス……普段なら使わない終盤の救済ユニットもフル運用。初期装備が潤沢なのが嬉しい。

      捏造死亡コメントはクリア直後の勢いで書いてしまった。