2014年12月30日火曜日

【まとめ】2014年に遊んだゲーム総括

去年
今年は仕事を変えて一年経ったりして、以前よりもゲームに割ける時間は劇的に減ったはずなのですが、振り返ってみると以前とそんなに変わらない気もします。

というわけで簡潔に振り返ります。項目ごとに遊んだ順番になっています。

赤字=今年発売
黒字=それ以外

()内は自分が遊んだハード、
ブログに記事があるタイトルはリンクあり。
(1/1 リンクを貼り忘れていたことに年明け気付きました。失礼しました)

【超面白かった】

まんまとハマってしまった。2〜3月はずっとこれを遊んでいた。
これ以上にダウンロード版にして正解だったソフトはない。もうずっと遊べる。
是非シリーズ化して欲しい。
オフラインはステルス攻略が面白く、オンラインは気軽に緊張感あるハッキングが楽しめる。色々物足りない面はあっても進化を感じた。
零の新作がこんなに早く出るとは思わなかった。シナリオのボリュームも陰鬱なノリもそのまま、グラフィックも向上しており満足。バテンカイトスと並ぶ「システムを理解した瞬間に2倍面白くなる」 戦闘も好印象。
とにかくクリア後の満足感が凄かった。前作の不満点をほぼ一掃しており非常に面白い。
何だかんだと不満は残るのは確か。それでもやっぱりやり込んだし、成長要素を盛り込んだのは大正解だと思った。

【面白かった】

去年発売だけどクリアしたのは今年なのでここに。物凄く綺麗に完結した三部作。
戦闘システムも良く、かつ音楽も最高。
  • ケイオスリングス Ω(iOS)

「せめて、涙のない世界をあなたに」という素晴らしすぎる曲は今後も語り継いでゆきたい。シナリオも戦闘も面白い。シリーズの中で一番やりこんだ。
  • 大江戸タウンズ(iOS)

湯けむり温泉郷と並ぶカイロソフトの当たりアプリ。内容は難易度低めの街作りだけど、ボリューム増の続編が欲しい。
レビューでは大不評だったけど、シンクロ100%プラチナトロフィー取得までやりこんだ。変装システムは他のシリーズでも採用して欲しい。
あまり代わり映えのない戦闘やサブクエストが惜しい。空中散歩が超爽快。
過去シリーズプレイ必須の内容。安定して面白いシステム。

【普通】

Season2まで。3をダウンロードしようと思ったらデータが消えてモチベーション消失。
Season5まで揃ったら1からやり直したい。今の所ゲームプレイは単調。
初代なのでちょっと作りが粗い。おねショタチーム(女戦士×筋ショタ)が一番好き。
  • ケイオスリングス 2(iOS)

悪くない内容なんだけど、今一歩惹かれるものが無かった。
発売日に購入してからクリアまで凄く時間が掛かった。
そこそこ楽しめたけど、正直自分には向いていないシステムだった。
初代なのでちょっと作りが粗い(コピペ)。惑星探査の異世界観は非常に良い。
スマートフォンでここまで遊べるだけでも贅沢なので忍びないんだけど、戦闘バランスの悪さとサブクエストの単調さが致命的だった。

【今ひとつ】

自分には合わなかった。ステルスゲームというよりもステルス「も」出来る自由度が逆にネックになった。
セール中だったので購入。いくらPSPでもこの作りは何とかならなかったのか。
同じくセールで。流石に前作よりは洗練されているものの、シナリオの趣味が合わなかった。
パーツ周りの煩わしささえ無ければ……

【詰んだ】

  • Grand Theft Auto:San Andreas(iOS)

理由:操作性が悪くまともに自転車すら漕げなくて一時間で終了。
  • ゲーム発展国(iOS)

理由:面白くない部類のカイロソフトだった。
  • ファイナルファンタジー アギト(iOS)

理由:カメラの操作が悪く、移動が苦痛だった。
  • クルーズ大紀行(iOS)

理由:そこそこハマったけど、クリア前になってやることが無くなり飽きた。
  • Eyes-The Horror Game-(iOS)

理由:怖すぎた。再挑戦したい。
  • チェインクロニクル(iOS) 

理由:戦闘の面白さがよく解らず序盤でリタイア。
  • 王国の道具屋さん2(iOS)

理由:放置ゲーは向いていなかった。
  • 発掘ピラミッド王国(iOS)

理由:ピラミッド経営という目新しさはあったが、意外と制約が多くて飽きた。
  • 聖剣伝説RISE of MANA(iOS) 

理由:やはりスマートフォンでアクションは向いていなかった。
  • Assassin's Creed Memories(iOS) 

理由:システムが良く解らなかった。
  • Assassin's Creed Pirates(iOS)

理由:かなりハマって基本無料ゲームを見直したものの、中盤あからさまに課金を要求される難易度になって止めた。再開しようと思ったらデータが消えていた。

【2014年振り返り】


 とにかくiOSアプリの詰み率が異常ですね。アクションものは操作性で挫折、放置モノは単調すぎて挫折、基本無料RPGはいかにもなキャラクターのチマチマ感がダメで挫折と、長続きしたのはケイオスリングスの様な旧来の手堅いRPGか、カイロソフトの当たりアプリだけという始末。
 実は今も4つほどゲームアプリを入れているのですが、この内の幾つがクリアまで辿り着けるのかといった感じです。
 他は、苦手だったオンラインへの抵抗が少し薄れた気がしますね。これに関してはシアトリズムFFの対戦とウォッチドッグスのオンラインハッキングが大きいです。両方共比較的気軽に遊べて早々に終わるので。
 あとは家庭用ゲーム機でもスマートフォンでもUBISOFTのゲームを多く遊んでいました。何というか自分に合うんですよね。
 最後、こうして見返してみると今年は案外RPGを遊んでいましたね。もうRPGのチマチマ感に年々耐えられなくなってきたと感じていたのですが、それは思い込みだったようです。
 来年は年明け早々からラッシュなのでまた睡眠時間とのバランスが難しいですね。
ゼノブレイドクロスやペルソナ5、FF15などの大作RPGの発売日や、ファークライ4やダイイングライトやThe Order:1886などの洋ゲー勢の出来、アンチャーテッド4や次回アサシンクリード、果てはサイレントヒル新作や女神転生meetsFEなどのまだ謎に包まれた新作の続報と忙しくなりそうです。

ゲームクリア感想44:アサシンクリード ローグ(PS3版)

 【過去シリーズの記事】
3
4 ブラックフラッグ
3 レディリバティ HD
ユニティ

2014年末にユニティとローグ、衝撃の同時期リリース(海外では発売日も同じ)。
もう腹を決めました。
ここまで来たらとことんまで付き合うしかないと……どんな終わり方でも見届けないと……
まさに沼……本編、DLC、アプリ諸々の定期的な配信で一年中浸からせる沼……

ダウンロード版。クリア時間は(寝落ちや放置を除けば)約20時間くらいです。


【良かった点】

  • 4の面白い点はそのまま
  前作の記事にある「良かった点」はそのままです。変化が無いとも言えますが、ユニティはシステムが一新していたので、ローグの方はこれで良かったと思います。
 あちこちで言っているのですが4は本当に良作。
 私がダウンロード版にしたのとそもそものボリュームの違いもありますが、ローディングも短めです(シリーズ内では)。

  • シナリオが面白い
シナリオ面だけで言うとユニティは物足りなかったのですが、今作はアメリカ大陸編の完結作だけあって、シリーズでも重要な展開が含まれていました(現代編含め)。
 あと名前だけ出ていたキャラクターが満を持して登場したり、「あのキャラクターは結局どうなった」という疑問に一部答えていたり、シリーズを追跡している人間にとっては嬉しい内容でした。何よりユニティには希薄だったスケール感が残っているのが良い。
 ロケーションも3と4の良い所をくっつけた感じで、若干の飽きはあるものの楽しめます。

  • 個人的に好ましいキャラクター
他のシリーズ作品とは異なり、カリスマ性溢れる史実の有名人の出番は殆ど無く、オリジナルキャラクター中心の展開ですが、それが新鮮だったかもしれません。
 主人公のシェイは前情報のイメージとは違った性格で、いい年して(褒め言葉)正義の判断について青臭く悩んで好感が持てました。
 アサシン時代の仲間も(一部除いて)親身で初代のマシャフやエツィオ時代のアジトを思い出しました。テンプル騎士時代の仲間もそれぞれ筋を通していて特に嫌なキャラクターはいなかったし。
 というか歴代主人公の中ではシェイが一番好きですね(次点でアルタイルやアヴリーン)

  •  フルシンクロの難易度が更に低下
フルシンクロがあるシリーズ作品の中では一番簡単かもしれません。
あと、私が3の頃から批判していた近づくと飛ぶ文書も捕まえやすくなりました。

  • 更にフレンドリーになった海戦
気のせいかもしれませんが、チャージが前作よりも当てやすくなったと思います。
MAXまで衝角をアップグレードするとかなり強力で頼もしいです。
 また、敵船に係留する際の解りやすく範囲が表示されたり、手配レベルが一定時間経つと(短い)リセットされたり、煩わしさは減りました。

  • 口笛の範囲が表示されるようになった
大体の範囲が可視化されることで敵を釣る時に若干便利に。

  • ロープダートが比較的序盤から使用可能
しかも今作では船上や樹上など有効活用できる局面が多いです。
戦闘でも便利ですが、一番有用だったのは狩りで、遠くから投げるだけで大半の動物は一撃です。これを知っているかどうかで狩りの難易度は一変すると思いました。

  • 敵から奪った武器を落とさなくなった
  ダッシュしたり高所から飛び降りてもしっかり掴んだままです(アサシンブレードで暗殺するときには落とすけど)
 僅かなアクションでパン屑のように拾った武器を落とす過去作は今思うと何だったのかと思います。あと敵から奪った武器にもちゃんと格好良い専用モーションがあるので、気分転換によく発動させています。

  •  使い勝手の良い新武器エアライフル
爆竹ダートで敵を一箇所におびき寄せ、集まった所にグレネードを放って一網打尽という戦略が成功すると気持ち良いです。

  • 久々にマルチプレイ無しでトロフィー全取得可能
2、レディリバティとオフラインで100%にできるシリーズ作はプラチナトロフィー取得済なので、今回も頑張りたいと思います。


【気になった点】

  • 演出面で物足りなさが残る
折角のテンプル騎士団視点なのに、敵はフランス兵かギャング(アサシンの配下)ばかりで、vsアサシンという展開は希薄でした。
 そもそも一般アサシンからしてトレードマークのフード衣装を着ているのはリーダー格だけで、一部の襲撃者除きモーションや反応も一般兵とほぼ同じです。
 4のように白フード軍団の目をかいくぐって攻略というのは期待できないです。
また幹部クラスとの対決も、案外あっさり終わってしまったり。

  • 本編のボリュームにも物足りなさが残る
ネタバレになるので言いませんが、あと2シークエンスは欲しかった。

  • 狩猟ミッションは不要
時間内に一定数の動物を狩るというサブミッションなのですが、作業感が強くて他の要素に比べると面白くないし、不要に感じました。そもそも3でも今作でも「無駄な殺生はするな」とチュートリアルで教えられた記憶があるのですが、その辺のシナリオとの整合性をあまり気にかけないのが昔のスタッフとの違いの様に思います。
 ゲームなので細かいことなんですけど…

  • ダート系アイテムが一個ずつしか制作できない
  2014年にもなって? 3の制作であれだけ批判されたのに?
敵や弾薬箱から漁った方が早いです。

  • 地形ハマりが相変わらず多い
特に岩場は鬼門。4ほどの広さではないのでこの辺は手堅く作って欲しかった。
あとは一回進行不能バグ(同行者が同士討ちを始めて進まない)があってリセットしました。


【まとめ】

テンプル騎士側の視点で進むシナリオやボリューム面や海戦に不安があるとは思いますが、シリーズで重要な謎が語られているのでシリーズファンは是非遊ぶべき内容ではないでしょうか。
難易度は全体的に低く、メインシナリオにおける海戦の頻度も少ないのでクリアできないということはあまり起きないと思います。

あとこれは気になった点に書こうかとも思いましたが、

パッケージ版じゃないとメンバーサイトのポイントが手に入らないのは早急に改善して欲しいです。

予約ポイントと合わせると60ポイントが泡と消えました。

それにしてもこの年末はユニティと合わせてアサシンクリード漬けでしたね。

2014年12月28日日曜日

ゲームクリア感想43:ケイオスリングス3(iOS版)

発売日に購入して約2ヶ月半チマチマと進め、一旦スタッフロールを見て4章後半まで来ました。
Σの音沙汰が全くなかった所にまさかの3発表で驚きました。

プレイ時間は約36時間です。


【良かった点】

  • ロードがないも同然
流石にゲーム起動時にはありますが、ゲーム中は読み込みに時間を取られることがなく、快適に遊べます。
 因みに章ごとにダウンロードする(章が終わると自動でダウンロードが始まる)為、なるべくネットが繋がりやすい所で遊ぶのが良いです(通勤中のトンネル内だと繋がらなくて参った)。
  • ボリュームの大増量
行けるロケーションもシナリオの量も飛躍的に増えて、旧作のような単調さは幾分か薄れたと思います。量が増えても雰囲気やノリは変わっていないので、純粋にパワーアップを果たした感がありますね。しかもグラフィックも向上しています。

  • 戦闘システムの変更と快適さの向上
まず参加メンバーが二人から三人になりましたが、元々スピーディーだった戦闘が更に早くなったので、人数が増えてテンポが悪くなるという事はなかったです。それどころか逆に良くなりました。
 コマンド式RPGにおけるメンバーの増減は重大事項なのですが、特段の違和感もなくすぐに慣れました。

  • BGMが良い

 四作連続の上松範康氏の起用ですが、今回もサウンドトラックを購入してしまいました。一番良く聴く通常戦闘曲が個人的に今ひとつだったのを除けば「えっこれがスマートフォンゲームの曲!?」というレベルのスケール感たっぷりの曲が多かったです。
 テーマソングも最初はあまりピンときませんでしたが、ゲーム中での使われ方が良かったので好きになりました。

  • ジーン周りの親切な設計
他の仲間のジーンを装備したら自動で交換される、レアリティが高いジーンを入手すれば、自動的に下位レアリティのフレーバーテキストも埋まるなど。
 あとジーンのイラストは綺麗でした(いかにもなソーシャルゲーム臭は薄い)。


【気になった点】

  • 戦闘バランスの悪さ
特にレベル上げをしなかったにもかかわらず、序盤から中盤にかけてまったく苦戦しませんでした。ボスも弱くて旧作の様な緊張感が無く、盛り上がりに欠けました。
 その反面終盤からは敵が急激に強くなり、かといってレベルを調整(旧作と同様にダンジョン単位で調整可)すれば入手経験値が低いままで育成が進まず…
 この辺りは前までの方が好きでした。

  • ジーン育成・合成があまり楽しくない
今回、キャラクターの強さはパーティ全体のレベルと装備ジーンのレベルで決まります。前者はジーン入手量に従って上がるため、戦闘で入手できる経験値はキャラクターではなくジーンに溜まります。
 この手のシステム、ケイオスリングス3に限らずキャラクターが強くなった感覚が希薄であまり好きではなく、シンプルだった旧作の方が良かったです。
 ジーン合成は思ったよりも自由度が低くてハマれませんでした。思うようにスキルを引き継げないし、レベルは下がってまた低レベルから育て直しだし。この辺は某有名悪魔合体RPGシリーズとの差があるなというのが失礼ながら正直な所です。

  • サブクエスト関連の煩わしさ
一覧表のようなものが無いので「これだけのクエストを潰した!」という達成感が無く、ただ義務感だけでこなしていました。量は多いですが内容が面白いのはごく僅かであとはお使い。お使いはいいとしても達成感が(以下ループ)
  また、クエストを達成するとクエスト受領画面から戻されるので、一つ達成するたびにいちいち話しかけないといけないのも気になりました(特に納品クエストを連続で達成する時など)。その度に流れる受付のボイスにも辟易。

  • 殆ど手を付けなかったバトルモード
発売前やたら推していましたが、これを遊ぶ暇があったら少しでも本編を進めたかったので、少ししか遊ばなかったです。
 始める度に全員の装備ジーンが外れる仕様も謎で、いちいち付け直すのも手間でした。
確かに戦闘は快適ですが、戦闘だけで遊べるかというと自信を持てない。

  • 装備周りの解りにくさ
画面がパッと見で解りづらく、何をすればどう強くなるのか迷いました。

【まとめ】

 発売前は相当楽しみにしていましたが、蓋を開けてみると自分が望んでいた方向とは別の進化を遂げていました。戦闘、育成、クエストというゲームの根幹部分が思ったものでは無かったのが大きいです。特に戦闘バランスの悪さはゲームの盛り上がりにも直結して、中盤から終盤にかけてモチベーションは低下する一方でした。
 サブクエストを一覧できないのもそうですが、ボリュームの割に履歴があまり残らないのが気になって……
 「シリーズ四作目のナンバリング三作目」は賛否両論、というジンクスが自分の中にあるのですが、今作もその例に漏れなかったという感想です。
 とはいえ、スマートフォンで本格RPGを!というケイオスリングスの野心に付いて行きたいという気持ちもあるので、次回作は今の所購入予定です(もしあるなら)

追記:今から遊ぶ人へ。戦闘コマンドは下にスクロール可能で、ジーンチェンジのコマンドも下の方にあります。これを知っているのと知らないのでは戦略に差が出るので…