2013年5月17日金曜日

ゲームクリア感想14:トゥームレイダー

 発表当時はそれほど購入意欲をそそられなかったのですが、気が付いたら買っていました。
(追記:思い出しました。去年のE3でプレイ動画を見て購入意欲をそそられたのがきっかけです。)
このシリーズは今作が初めてで、予習にと思いXBOX360でダウンロード出来る旧作2本の体験版をプレイしたもののピンとこなくてクリア前に中断した記憶があります。
  あとは、OZという海外ドラマ で囚人の登場人物が初代か何かを遊んでいるシーンが印象的。

 それ以外には特に言うことがないな……
Eidosはデウスエクスが面白かった ので、次世代機で発売予定のTheifも非常に期待しているのですが、今回もそれを裏切ることのないソフトだったのは確かなので、今後も追いかけて行きたいです。

XBOX360版でクリア。全体達成率94%。

【好きな所】
  • オートセーブが細かい
もう本当にこれは助かりました。しかもちゃんと必要な所でしてくれる。
焚き火でキャンプするだけで(実質ボタンひと押しで)セーブされるのも便利です。
  • 戦闘回数が多すぎず少なすぎず。
アンチャーテッドの戦闘の長さには辟易したのが正直なところなので、ステルスキルである程度減らしてから銃撃戦に持ち込んで、その後は探索に集中できる気楽さは好きです。
  • 操作が超軽快。ほとんどストレスがない操作性。
自分が今まで遊んだTPSの中では一番でした!特にジャンプが長く飛べるのと回避の反応が良いです。
  • インスティンクトが便利。
マップ画面で設定した目的地、調べられる箇所や飛び移れる崖などが一目瞭然。このおかげで難易度が下がったのは否めませんが、遊ぶ分には便利でした。こまめに活用すればクリアまでに収集要素の8割は集まるはず。
  • 精緻な美麗グラフィック。
  • 日本を舞台にしたシナリオ。世界観は全体通して面白い。
  • 敵一味の会話が面白くてつい聞き入ってしまう。
  • スキル取得などの成長要素や、ドキュメント・レリック獲得など豊富な収集要素がある。
  • クリア後もデータを引き継いで島を探索できる。

【気になる所】
  • 地図が少々使いにくい。
不親切とは言わないまでも、拡縮が極端で見辛い。
  • サブイベントのトゥーム探索が短すぎる。
アサシンクリードの墓所・名所探索並のボリュームを期待していたのですが、ギミックを1つクリアすればそこでほぼ終了。
  • シナリオに期待するタイプのゲームじゃないけど……
「主人公ですら苦労するあの道のりを仲間たちはどうやって進んだんだ?」みたいな展開、大体予想できる危機一髪など、グラフィックがリアルになればなる程気になります。
  • ローディング中のTIPSでしか読めない細かいシステムがある。
数が多いわけではないのでまず見逃しは無いと思いますが、戦闘関連のTIPSは知っているのとそうでないのとでは違ってくるので、これをランダム表示にして良かったのか。という疑問があります。
  • 実績のほぼ半分がマルチプレイ関連。
シングルプレイで取得可能な実績のほうが若干多いですが……
  • 早い内に大体揃ってしまうので飽きが早い。
続きはマルチプレイで末永く!ということなのかもしれません。
  • 製作者の性癖すら感じ取れるグロテスク表現。
QTE失敗時や高所からの落下時といった頻繁に発生するエラーの度に、少々グロテスクな表現を見せられるのですが、こういうのに耐性がない人はプレイ中もありえるグロさです。それは確かにリアルなんだろうけど、グロテスク表現でプレイヤーを逃すのは勿体ないほど完成度が高いゲームだと思うので。
 背景オブジェクトに人間のフレッシュな切断系のアレを見つけた時には心配になりました。


【まとめ】
 「水準以上」という表現が相応しいゲームでした。楽しめたものの、一度クリアした時点でほとんど飽きが来てしまい、実績や残りの収集物を集めるモチベーションまでは湧きませんでした。
 プレイ中は熱中するけど、記憶に残るタイプ、語りたいタイプのゲームでは無かったかなというのが正直な感想です。それを差し引いても操作は快適なので、もしDLCが出るならば買おうと思います。
 実際やれば間違いなく面白いんですけどね……なんかこれ毎回言ってますね。

 
 
 あと、日本コンシューマ版をプレイしたので、スクウェア・エニックスの欧米版日本語化ファイル30ドル販売騒動には特に思うところもないです。
寧ろスクエニがEidosを買収していなければEidosのゲームを遊ぶことは無かったかもしれないので、感謝とは言わないまでも自分くらいは追いかけて行こうかと……

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